Whose(疑問視)と所有代名詞 中1英文法

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 この単元では、疑問詞 Whose(だれの)と所有代名詞(〜のもの)について学びます。「だれの」という持ち主をたずねる文と、それに答える文の両方を、正確な形で書くように練習します。

 Whose には「Whose + 名詞」と「Whose だけ」の2つの使い方があり、答え方も所有代名詞・〜’s・所有格+名詞と複数のパターンがあります。形が似ているぶん混同しやすいので、1つずつ順番に確認していきましょう。

基本事項

1.「Whose + 名詞」の文

「だれの〜ですか」と持ち主をたずねるときに使います。Whose のあとに名詞を続けます。

  • Whose book is this? — It is hers.(これはだれの本ですか。— それは彼女のものです。)
  • Whose is this book? — It is Tom's.(この本はだれのものですか。— それはトムのものです。)

2. 所有代名詞「〜のもの」

「〜のもの」という意味を表す代名詞を所有代名詞といいます。次の6つを覚えましょう。

所有代名詞意味
mine私のもの
yoursあなた(たち)のもの
his彼のもの
hers彼女のもの
ours私たちのもの
theirs彼らのもの

3.「Whose」だけで使う文

Whose は、後ろに名詞をつけずに単独で使うこともできます。この場合「だれのもの」という意味になります。

  • Whose is this pen? — It is Bill's.(このペンはだれのものですか。— それはビルのものです。)

4.「〜’s」の使い方

 人の名前や人を表す語の後ろに ‘s(アポストロフィs)をつけると、「〜の」「〜のもの」という意味になります。

  • Mary's(メアリーの、メアリーのもの)
  • my father's(私の父の、私の父のもの)

 この形は「Whose 〜ですか」への答えとしても、「これは〜のものです」という文の中でもそのまま使えます。

5.「This is my pen.」を書きかえる

「主語 is 所有格 + 名詞.」の文は、名詞を主語にして所有代名詞を使った文に書きかえられます。

  • This is my pen. → This pen is mine.(これは私のペンです。→ このペンは私のものです。)
  • This is Ken's bike. → This bike is Ken's.(これはケンの自転車です。→ この自転車はケンのものです。)

人の名前の場合は、書きかえたあとも ‘s の形のままになることに注意しましょう。

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学習のポイント

  • Whose + 名詞と、Whose だけの文の混同。Whose book is this?(名詞つき)と Whose is this book?(Whose だけ)はどちらも同じ意味になりますが、語順が違います。
  • his と her/hers の混同。「彼の」は his で所有格・所有代名詞が同じ形ですが、「彼女の」は her(彼女の)と hers(彼女のもの)で形が変わります。
  • ‘s の付け忘れ・付けすぎ。Tom’s のように人名や人を表す語には ‘s をつけますが、mine・yours・his・hers・ours・theirs にはつけません。

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