単語の覚え方
単語を覚えることは大切
高校入試の長文読解では単語をしっかり覚えていればほとんど解ける問題が多く、中学生の英語の成績は単語を覚えていれば必ず上がるとも言えます。また高校生になってから、大学受験でも単語を覚える習慣がついている方が有利になります。
普段の学習でしっかり単語を覚えるようにしていきましょう。
発音と綴りのパターンを覚える
テストでは単語の綴りが書ければいいので、「自己流」のローマ字読みで単語を覚えている生徒さんが多く見られます。 例 apple を アプレなど
とりあえず書けるようにはなりますが、根本的な英語が身に付かず、覚える単語が増えてきた時や、リスニング問題などで苦労することになります。
また、apple を 「えーぴーぴーえるいー」などと、アルファベットの順番で覚えるようなやり方ではもっと時間がかかり、効率よく単語を覚えていくことは出来ません。
apple は appで「アップ」 leで「ル」と読むんだという発音と綴りのパターンを是非中1の時から身につけてください。これは、単語をCDで聞いたり、声に出して読みながら書くということを何度もやることである程度身につけることが出来ます。
また、興味を持ったら次のような本を読んで、発音と綴りのパターンについて学習してみてもいいでしょう。
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自分にあった覚え方を探す
ノートの左に日本語を書いて、英単語を書く、パソコンやゲーム機でゲーム感覚で覚えるなど、英単語の覚え方はいろいろあります。
どんな覚え方でもいいので、毎日続けられる方法を探してみましょう。
単語カードを使う 単語ノートを作る
お金をかけずに手軽に単語を覚えることが出来るベーシックな方法です。例文を書き込めるものもありますので、工夫して利用してください。
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2. 携帯電話やスマートフォンを使う
携帯電話のカレンダーに覚える単語を打ち込んでみたり、待ち受けに単語を入れるなど、毎日見られるように工夫してみましょう。
また、スマートフォンを使っている場合は、いろいろな単語暗記アプリがあるので、自分に合ったものを探してみてください。
3. ゲームで覚える
パソコンのゲームやスマホアプリなどで英単語を覚えるゲームはたくさんあります。
自分に合ったものを探して、楽しみながら覚えてみてもいいでしょう。
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